12/23（日）クリスマス・コンサートが行われました。

　12/23（日）、待ちに待ったクリスマス・コンサートが行われました。聖歌隊の賛美を通して、ベツレヘムのあの夜の情景が歌われ、馬小屋の飼い葉桶の中にお生まれになった救い主を見つめました。

　子どもたち13名、大人40名、全員で約50名の方々がお集まりになりました。聖歌隊の歌に耳を傾け、また一緒に歌いながら、本当のクリスマスをお祝いすることができました。コンサートの後に行われた祝賀会にもほとんどの方が参加してくださり、楽しく、美味しいひと時を過ごしていただくことができました。

　初めて来てくださった方々や毎年楽しみにしてくださっている方々、久しぶりに来てくださった方々…、来てくださったすべての方に感謝致します。聖霊聖歌隊の皆さん、コンサート、祝賀会の準備をしてくださった皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。教会学校の子どもたちもミュージックベルの演奏、歌の発表、頑張りました！きっとイエスさまに喜んでいただけたことでしょう。何よりもクリスマスを与えてくださった神さまに心から感謝をささげ、礼拝をおささげ致します。

　先日、今年一年を象徴する漢字が発表されました。平成最後の漢字が「災」とは残念に思った方も多いのではないかと思います。そして、実際に災害の被害に遭い、今も避難所生活を余儀なくされ、クリスマスどころではないという方もいらっしゃるかもしれません。

　今日は全国の教会の多くでクリスマスの特別な礼拝がささげられたことと思いますが、教会に来られた方の上にも、来られなかった方の上にも、すべての人の上にクリスマスの祝福がありますように、心からお祈りいたします。

　なお、クリスマスはこれからですね。12/25（火）10:30-11:30、クリスマスの集いを行います。聖書を読み、賛美を歌いながら、じっくりとクリスマスの喜びを味わい、深めたいと願っています。ご都合のよろしい方はこちらにもぜひご参加ください。さらにクリスマスの喜びが満ちあふれますように。