空模様

 この季節は毎日、空を眺めます。夕陽がきれいに見えそうな時は、近くの海岸に出かけます。

 しかし、なかなかタイミングが合わず、「きれい!」と思って行ってもさほどそうでもなかったり、逆に「今日はだめかな…」と思って行かなかったら、とってもきれいになったりします。

 昨日はどちらかというと期待外れでしたが、それでも昨日は昨日で雲の模様や太陽の黄色と空の青色のコントラストがきれいでした。


新約聖書 マタイによる福音書 16:1-3 新共同訳

16:1 ファリサイ派とサドカイ派の人々が来て、イエスを試そうとして、天からのしるしを見せてほしいと願った。

16:2 イエスはお答えになった。「あなたたちは、夕方には『夕焼けだから、晴れだ』と言い、

16:3 朝には『朝焼けで雲が低いから、今日は嵐だ』と言う。このように空模様を見分けることは知っているのに、時代のしるしは見ることができないのか。


 大昔から長い歴史、片時も途切れることなく、地球も太陽も毎日同じように動いてきました。けれども、毎日違った景色です。空模様も一瞬一瞬変わっていきますし、眺める人の心も様々です。今日はどんな空になるでしょうか。色々な思いで眺めます。

聖イエス会聖霊教会

能登半島の西側、志賀町の富来にあるプロテスタント教会です。

0コメント

  • 1000 / 1000