11/17(日)の礼拝は、オープン礼拝です。蒲生氏郷の生涯をご紹介します。

 11月のオープン礼拝のお知らせです。

 11/17(日)にオープン礼拝(時間は10:15-11:15、入場無料)を行います。テーマは「終わりよければすべてよし?」です。キリシタン大名・黒田官兵衛の生涯をご紹介します。

 470年前の1549年8月15日、ザビエルは日本の鹿児島に上陸し、キリスト教を日本に初めて伝えました。それによって多くの人々がキリスト教を信じるようになりました。その人々を「キリシタン」と呼びます。その中には大名もおり、蒲生氏郷もその一人でした。

 しかし、彼は一度、信仰を捨て、キリスト教から離れました。そんな彼が最期に残した言葉とは何だったのでしょうか?

 織田信長から愛され、豊臣秀吉に畏れられ、千利休の一番弟子と言われた蒲生氏郷の生涯を通して、私たちも最も重要なものを見つめたいと思います。

 また、11月は勤労感謝の日と七五三がありますので、礼拝の中で、健康の感謝と子どもの祝福をお祈りいたします。


 教会では毎週礼拝を行っています。礼拝には主にクリスチャンが出席しますが、どなたでも出席することができます。オープン礼拝はクリスチャンだけでなく、広く案内している礼拝です。毎月オープン礼拝だけに来られる方もいます。教会や聖書に興味がある方や日本史に興味がある方は、是非この機会においでください。

聖イエス会聖霊教会

能登半島の西側、志賀町の富来にあるプロテスタント教会です。

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