予め与えられていた希望の言葉
3月になり、梅も咲き乱れ、春の訪れを感じます。一方で新型コロナウイルスの感染の拡大に大きな不安を感じる毎日です。昨年末、新型コロナウイルスのニュースを見たことを覚えていますが、まさか今年こんなことになるとは思ってもみませんでした。
しかし、神さまはそんなこと一切ご存知で、この危機に直面する私たちに予め、希望に満ちた御言葉を与えてくださっていました。
新約聖書 ヨハネの黙示録 22:16-17(新共同訳)
22:16 わたし、イエスは使いを遣わし、諸教会のために以上のことをあなたがたに証しした。わたしは、ダビデのひこばえ、その一族、輝く明けの明星である。
旧約聖書 イザヤ書 35:1(新共同訳)
35:1 荒れ野よ、荒れ地よ、喜び躍れ。砂漠よ、喜び、花を咲かせよ。野ばらの花を一面に咲かせよ。
今年、教会が掲げている御名と標語の御言葉です。ここには、暗闇に終わりを告げ、輝く朝を告げる明けの明星であるイエス・キリストについて語られ、荒れ野や砂漠に花が咲くという希望が約束されています。神さまの約束は必ず実現します。神さまが実現してくださいます。
今後、どうなるのか、1ヶ月後どうなっているのかは誰にもわかりませんが、この事態が収束することを神さまに祈り続けながら、感染予防に努めます。God bless you!
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