7/18(日)のオープン礼拝は、「九転十起生の生き方」というタイトルで、聖書のメッセージをお伝えしました。

 7/18(日)の礼拝はオープン礼拝です。「九転十起生の生き方」というタイトルで、聖書のメッセージをお伝えするとともに、広岡浅子さんの生涯を紹介しました。

 「九転十起生」という言葉は、広岡浅子さんの座右の銘であり、ペンネームになっている言葉です。9回転んでも起き上がるという言葉にあきらめない粘り強さや底力を感じます。広岡さんの生涯は、まさにそのようなものでした。

 聖書にも同じような言葉があります。


■旧約聖書 箴言24:16

24:16 神に従う人は七度倒れても起き上がる。

   神に逆らう者は災難に合えばつまずく。


 「七転び八起き」と言いますが、聖書にはその前に「神に従う人は」という言葉が付いています。「何度倒れても起き上がる」という意味ですが、それはすべてのことやすべての人にあてはまるわけではありません。どうしても起き上がれないようなことや何度も起き上がれない人もいます。

 でも、「神に従う人は…」、何度倒れても起き上がることができます。自分の力ではなく、神さまの力で歩ませていただきましょう!



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