8/1(日)の礼拝は、「初心忘るべからず」というタイトルで、聖書のメッセージをお伝えします。

 8/1(日)の礼拝は、愛に生きる共同体シリーズ34「初心忘るべからず」というタイトルで、聖書のメッセージをお伝えします。8月最初の礼拝が豊かに祝されますように。


■新約聖書 ヨハネの黙示録 2:1-7(新共同訳)

2:1 エフェソにある教会の天使にこう書き送れ。『右の手に七つの星を持つ方、七つの金の燭台の間を歩く方が、次のように言われる。

2:2 「わたしは、あなたの行いと労苦と忍耐を知っており、また、あなたが悪者どもに我慢できず、自ら使徒と称して実はそうでない者どもを調べ、彼らのうそを見抜いたことも知っている。

2:3 あなたはよく忍耐して、わたしの名のために我慢し、疲れ果てることがなかった。

2:4 しかし、あなたに言うべきことがある。あなたは初めのころの愛から離れてしまった。

2:5 だから、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて初めのころの行いに立ち戻れ。もし悔い改めなければ、わたしはあなたのところへ行って、あなたの燭台をその場所から取りのけてしまおう。

2:6 だが、あなたには取り柄もある。ニコライ派の者たちの行いを憎んでいることだ。わたしもそれを憎んでいる。

2:7 耳ある者は、"霊"が諸教会に告げることを聞くがよい。勝利を得る者には、神の楽園にある命の木の実を食べさせよう。」』


※礼拝は「オンライン優先」(10:15-)で行われます。

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