2/5(日)の礼拝は、「神さまが結ばれた2つの契約」というタイトルで聖書のメッセージをお伝えします。

 2/5(日)の礼拝は、「神さまが結ばれた2つの契約」(ヘブル人への手紙シリーズ30)というタイトルで聖書のメッセージをお伝えします。


■ ヘブル人への手紙 8:6-13(新改訳2017)

8:6 しかし今、この大祭司は、よりすぐれた契約の仲介者であるだけに、その分、はるかにすぐれた奉仕を得ておられます。その契約は、よりすぐれた約束に基づいて制定されたものです。

8:7 もしあの初めの契約が欠けのないものであったなら、第二の契約が必要になる余地はなかったはずです。

8:8 神は人々の欠けを責めて、こう言われました。「見よ、その時代が来る。―主のことば―そのとき、わたしはイスラエルの家、ユダの家との新しい契約を実現させる。

8:9 その契約は、わたしが彼らの先祖の手を握って、エジプトの地から導き出した日に、彼らと結んだ契約のようではない。彼らはわたしの契約にとどまらなかったので、わたしも彼らを顧みなかった。―主のことば―

8:10 これらの日の後に、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこうである。―主のことば―わたしは、わたしの律法を彼らの思いの中に置き、彼らの心にこれを書き記す。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。

8:11 彼らはもはや、それぞれ仲間に、あるいはそれぞれ兄弟に、『主を知れ』と言って教えることはない。彼らが皆、小さい者から大きい者までわたしを知るようになるからだ。

8:12 わたしが彼らの不義にあわれみをかけ、もはや彼らの罪を思い起こさないからだ。」

8:13 神は、「新しい契約」と呼ぶことで、初めの契約を古いものとされました。年を経て古びたものは、すぐに消えていくのです。


 2月最初の礼拝が祝福に満たされますように。


 礼拝に初めて出席を希望される方は、下記のリンクより、ご連絡をお願いします。

聖イエス会聖霊教会

能登半島の西側、志賀町の富来にあるプロテスタント教会です。

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