最も美しい愛

 3月になり春の訪れを感じます。志賀町には毎年白鳥が飛来しますが、もう北国へ帰ったでしょうか。

 この世界には美しいものがたくさんあります。その一方で醜いものもたくさんあります。その中で私たちは美しいものを見つめるとき、感動します。その美しいものの中で最も美しいものは、愛です。


■ 新約聖書 コリント人への手紙 第一 13:13-14:1

13:13 こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。その中で一番すぐれているのは愛です。

14:1 愛を追い求めなさい。…


 この世界がどんどん移り変わって行ったとしても、信仰と希望と愛はいつまでも残ると、聖書は教えています。また、その中でも特に愛です。愛され、愛すること、それが私たちの生きる力になると思わされます。

 また、聖書が教えるいつまでも変わらない愛とは、神さまの愛のことです。神さまの愛はすべての人に注がれています。私たちもその愛を求めて生きていきましょう。

 God bless you!

聖イエス会聖霊教会

能登半島の西側、志賀町の富来にあるプロテスタント教会です。

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