8/9(日)の礼拝は、「教会に十字架がかかげられているワケ」というタイトルで聖書のメッセージをお伝えします。
8/9(日)の礼拝は、お盆の時期に合わせて、逝去者記念礼拝です。8月からスタートした愛に生きる共同体シリーズ第2回「教会に十字架がかかげられているワケ」というタイトルで聖書(エフェソ2:14-22)から神さまのメッセージをお伝えします。
無事に礼拝をささげることができますように、祈り待ち望みます。
新約聖書 エフェソの信徒への手紙 2:14-22(新共同訳)
2:14 実に、キリストはわたしたちの平和であります。二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し、
2:15 規則と戒律ずくめの律法を廃棄されました。こうしてキリストは、双方を御自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、
2:16 十字架を通して、両者を一つの体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされました。
2:17 キリストはおいでになり、遠く離れているあなたがたにも、また、近くにいる人々にも、平和の福音を告げ知らせられました。
2:18 それで、このキリストによってわたしたち両方の者が一つの霊に結ばれて、御父に近づくことができるのです。
2:19 従って、あなたがたはもはや、外国人でも寄留者でもなく、聖なる民に属する者、神の家族であり、
2:20 使徒や預言者という土台の上に建てられています。そのかなめ石はキリスト・イエス御自身であり、
2:21 キリストにおいて、この建物全体は組み合わされて成長し、主における聖なる神殿となります。
2:22 キリストにおいて、あなたがたも共に建てられ、霊の働きによって神の住まいとなるのです。
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